お香によるルンゴプロの酸素抑制試験(動画2分48秒)

  • 動画はダイヤル型ルンゴプロで試験しました。
  • 飲料が半分以下のボトルに0.5~1秒噴射するだけで、キャップをせずに液面付近ですら約40分間酸素の極端に少ない状態を保てます。

 

追記(ワインあるある話)

たまに二酸化炭素やアルゴンは重い(比重が高い)ため、ワインボトルに封入すると、ボトル内で液面に浮遊し酸素と液面が触れないので、酸化抑制に効果的と耳にすることがあります。もしも人が住む海抜レベルで、しかも狭いボトル内で空気成分が引力により層を作るなら、私たちは密閉された会議室や個室では窒素しか吸えずに2分もあれば窒息するかもしれません。

また仮にボトルの中で空気中の成分が引力により層を作ると信じるなら、液面には最も重い二酸化炭素、その上にアルゴンの順に層ができ、二酸化炭素はすぐに溶け酸味を増し、その次に溶けやすいアルゴンが溶け、結局、その次に溶けやすい酸素が液面に触れて酸化してしまいます。

ボトル内の飲料の酸化抑制には、食品会社の保存法と同様に、容器内の酸素を置換し、酸素量をどれだけ減らせるか?が重要です。

風味維持には食品会社と同様で、固体や液体に溶けやすいガス(二酸化炭素、アルゴン、酸素)を溶解性の低い窒素で置換するか?が重要と考えられます。

 

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