使用法:

  • ノズルLを装着
  • キャニスター内に0.3~0.5秒(500ml以内の容器)

 

生豆にはカビや害虫を抑制するため、炭酸ガス充填が効果を発揮します。
焙煎後は空気や水分を急速に取り込み、酸化が一気に進み、短期間で風味が消え、苦みが加速的に増します。また酸化したコーヒーの摂取は酸化したアルコールや油分を摂取することと同様に健康を蝕みます。

焙煎後の珈琲豆や珈琲粉末の風味やビタミンを維持しながら酸化抑制、変色やカビを防止するためには固体や液体に溶けにくいルンゴN2ガスで空気を置換することをお勧めします。

 

お客様での焙煎後のコーヒ豆の保存試験の結果←クリック

カヤヌマコーヒーさんが運営する中米スペシャルティコーヒー専門店カフェテナンゴ様(東京都世田谷区)のYouTubeにアップされた動画にリンクさせていただきました。

焙煎したコーヒー豆を3種類のキャニスターで4か月間常温保存し試飲されました。(何もしない豆、使用の度にルンゴプロCO2を注入した豆、ルンゴプロN2を注入した豆)