【重要事項】

  • 電気安全法、食品衛生法の要求する高い安全性と耐久性を満たし、また風味維持、酸化抑制、細菌繁殖を高次元で抑制する精密装置と専用の消耗品(高圧ガスカートリッジ)です。装置を分解したり、純正以外の部品や消耗品をご使用すると性能を発揮できないだけではなく、大変危険です。また、法および安全性順守のため、それによるいかなるトラブルも弊社および本製品の関連企業(装置や部品、消耗品、エンジニアサービス)では保障、サポート、修理対応もできませんので、あらかじめご注意いただけますよう、お願い申し上げます。

  • ボトルを外した状態で放置しないでください。糖分が乾燥し流路に付着し、注ぎが弱くなったり、注げなくなったりします。飲料を設置しない場合は水ボトルを設置するか、または放置前に洗浄してください。
  • 黒いチューブには素手で触れないでください。菌がボトル内に混入し、風味が3~5日で変わってしまいます。触れてしまった場合は水布巾や食用アルコール等で拭き取ってください。
  • もしガスカートリッジ取り付け口のサイズが一致しても、専用のガスカートリッジ以外のガスカートリッジやボンベは使用しないでください。装置専用に設計されたガスカートリッジ(高純度、高圧力、高強度容器)以外をご使用になると大切な飲料の変質(風味ロス、変色、酸化)や装置の故障を招くだけでなく、高圧のためとても危険です。また弊社の品質保証や安全性を担保できないため、修理やその他のサービスができません。
  • もしも修理(0.6%前後)が必要な場合は一般的な小型家電と同様にエンジニアセンタ―での修理になります。保証期間内・外に関わらず、所有権の関係もあり、修理のための梱包や往復の配送費用はお客様にご負担いただいております。ご購入時の梱包があれば、輸送が安全なだけではなく、配送費用が3辺140㎝の宅急便料金で抑えることができます。
  • 保証は新品ご購入後1年間(訳あり品は3-6カ月)、保証会社を通してご購入者に適応されます。保証書は大切に保管してください。精密機器のため、転売、譲渡などにより所有者が変更された装置は、保証期間内であっても保証は適用されません。

 


 

トラブルシューティング

Q0 注ぎに関する重要事項

A0 

  • ボトルマークの注ぎボタンは押している間、連続して注ぎます。
  • グラスマークの注ぎボタンは押して離して0.5〜1秒後に、押した回数分(1〜4杯)をまとめて注ぎます。

【注ぎの注意事項】

  • 装置をはじめて使われる方が操作法を確認せずに注いだ時に多く発生するトラブルあります。グラスボタンを押しているのに注がれないため、何度も押してしまい、ボタンから指を離した後、2〜4倍注がれてしまう事です。その時、グラスを注ぎ口から離していると大切な飲料を床にばら撒いてしまいます。
  • グラスボタンは離して0.5〜1秒後に注がれることを、知って頂くか、または押している間だけ注ぐボトルマークのボタンだけをご使用頂くと、上記のトラブルは回避できます。

Q1:    両方のノズルから注げない

注ぎの制御はポンプを使用せず、流路を短くし、ガスの圧力により飲料を押し上げて注ぎます。そのため、異物が付着も少なく、澱は底にたまり、飲料のデッドボリュームも極端に少なく(3~5ml)、適度な空気を巻き込み美味しく注げます。

両方の注ぎ口から注げない場合の原因は、ガスが出力されていない可能性が非常に高く、下記の原因が考えられます。

A1-1: ガスの残量が少ない。左側面のガスメーターを確認し、5PSI以下であれば新しいガスカートリッジに交換してください。

A1-2:   バックパネルを外し、ガスカ―トリッジ装着部と繋がっているガスチューブがネジレたり折れている

バックパネルを外し、ガスカ―トリッジ装着部と繋がっているガスチューブがネジレたり折れている

Q2:片方のノズルだけ注ぎが弱い/ 注げない

A2。

注ぎの制御はポンプを使用せず、流路を短くし、ガスの圧力により飲料を押し上げて注ぎます。そのため、異物が付着も少なく、澱は底にたまり、飲料のデッドボリュームも極端に少なく(3~5ml)、適度な空気を巻き込み美味しく注げます。

片側の注ぎ口からだけ注ぎが弱い/注げない場合の原因は下記の2つだけです。

または

(a)  何らかの原因で片側のガスの流路が妨げられている?

(b) 何らかの原因で片側の飲料の流路が妨げられている?

 

まず最初に、ガスがボトル内に噴射されているかどうかの確認が必要です。

①ドアを開け、注げない側のボトル取り付け口のシリコンキャップの下から、銀色のガス噴射ノズルが出ているかをご確認ください。

633ml以下のボトルを装着しようとしたり、またほかの原因でキャップを下げすぎると、ガス噴射ノズルがキャップ内に入り込んだ、キャップの上に抜け出たりして、ボトル内にガスを噴射できません。

ガスノズルがシリコンキャップの下に出ていない場合は、片方の手でプラスチックキャップを握り、もう一方の手の指をプラスティックキャップの上に入れ、ガス噴射ノズルがシリコンキャップの下に出るように押し下げてください。

②ガス噴射ノズルの下に指をあて、注ぐボタンを押し、ガスが噴射されているか?を確認します。感覚をつかむため、注げる側でも同様にお試しください。

③ ガスが出ていない場合、プラスチックキャップの上でガスチューブがねじれていないかをご確認ください。ねじれていた場合はキャップを逆側に回し、ねじれをほどいてください。

 

 

 

ガスチューブにねじれがなく、片側だけガスが噴射されない場合は、ガスカートリッジ取り付け口からゴミなどの異物が混入し、ガス流路の電磁弁が詰まっている可能性がありますので2つお試しください。

  1. 注ぐボタンを長押しを続ける。
  2. ガスカートリッジを交換する。

ガス交換時は圧が高いため、詰まった異物が飛ばされることもあります。それで改善されない場合はガスの電磁弁(ガス流路の開閉を行う弁)に大きめの異物が詰まっている可能性が非常に高く、電磁弁の刺激が必要です。(エンジニアセンターでの修理が必要ですのでinfo@lungo.click にご連絡ください。)

ガス圧が8PSI以上あり、ガス噴射ノズルからガスが出力さていて、注ぐボタンを押したときに「カチッ」と注ぎ電磁弁が開く音が鳴っているにもかかわらず、飲料の注ぎがとても弱い、または注げない場合は ”(b) 何らかの原因で片側の飲料の流路が妨げられている”可能性が高いです。

ボトルを設置していない状態で長く放置すると、チューブ内を上昇する湿気がなくなり、電磁弁に付着していた飲料の糖分などが固形化して流路や注ぎ電磁弁を詰まらせます。たとえば、赤ワインを飲んだグラスを洗わずに数日間放置するとワインが固形化してこびりつく状態と同様です。

熱いお湯(70℃前後)をボトルに入れ、ボトルマークの注ぎボタン(連続注ぎ)を長く押し続けると多くは解決します。(90%以上)

常に何らかの飲料ボトル(水でもOK)を設置していただければ、糖分の固形化は防ぐことができます。

 

上記を実施しても改善されない場合、info@lungo.clickにお問い合わせください。

 

Q3:  左右のノズル両方ともに設定量の半分程度しか注げない

もし上記状況でガス圧が8PSI以上であれば、

A3-1: ガスカートリッジの装着時に、ガスカートリッジ装着口(レギュレ―タ―)に斜めにねじ込んでしまっている可能性が非常に高く、ガス抜けもあるためガスの消耗は非常に早くなります。また斜めでねじ込んだ場合、カートリッジは簡単には取り外しができなくなります。斜めにねじ込んでしまうほとんどの場合は、無理な体制(斜めや横から)でガスカ―トリッジ装着すると生じます。複数回にわたるとガスカートリッジ装着口(レギュレ―タ―)の正しいネジ山を潰してしまい、修復できなくなります。高額パーツのためご注意ください。

とにかくガスカートリッジを取り外し、新しいガスカートリッジをガスカートリッジ装着口の真正面に立ち、慎重に取り付けてください。

A3-2: ボトル装着口のガスノズルがシリコンキャップの下に出ていない、またはボトル装着口のプラスチックキャップの上でガスチュ―ブや飲料チュ―ブがネジレている、またはガスカートリッジ装着口からつながる黒いガスチュ―ブがネジレ(A1-3~A1-5をご参照ください)

 

 


Q4:    注いだノズルからポタポタと液だれする?

A4-1: ボトル内の内圧が上がりすぎている可能性があるため、ボトルを一度取り外して再装着をしてください。

A4-2: 注いだあと液だれし、しばらくすると液だれが止まる場合

ノズルにつながる電磁弁に固形物が付着している可能性があります。それにより弁が完全に閉まらず隙間ができ、ノズルやチューブ内に残った飲料が液だれする可能性があります。

ボトルを設置していない状態で長く放置すると、チューブ内を上昇する湿気がなくなり、電磁弁に付着していた飲料の糖分などが固形化します。たとえば、赤ワインを飲んだグラスを洗わずに数日間放置するとワインが固形化して、こびりつく状態になる事と同様です。

  • 熱めのお湯をボトルに入れて、注ぐことによって電磁弁や流路を洗浄してください。
  • 残った飲料が固まらないよう、常にボトルを装着してください。注ぎきったボトルでも若干の残量があるため、1週間放置しても電磁弁が詰まることはありません。長期間使用されない場合は水などの入ったボトルを設置してください。

A4-3: 強炭酸飲料+膨張しない高硬度のボトル(ガラス瓶や高硬質プラスティック)+環境要因(温度、気圧)の組み合わせによって、ボトル内が高圧になりすぎてノズルから少量の液だれが生じることがあります。故障ではありませんので下記をお試しください。

  • (ボトルの内圧を下げる)ボトルを一度取り外して再装着をしてください。
  • (ガス流路の圧を下げる)黄色いバルブを引っ張りガスを逃がしてください。引っ張った後はバルブが開いたままにならないよう、ご注意ください。
  • (ノズルを斜め上向きに)少量の液だれであればノズルを斜め上にして、注ぐ時に下に向けてください。

  • (洗浄する)注いだあと液だれし、しばらくすると液だれが止まる場合は電磁弁に固形物が付着している可能性があるため、A-2同様、熱めのお湯で洗浄してください。

 


Q5:  左右のノズル両方ともに設定量の半分程度しか出ない

A5: もし上記状況でガス圧が8PSI前後であれば、ガスカートリッジの装着時に斜めにねじ込んでしまっている可能性が非常に高く、ガス抜けもあるためガスの消耗は非常に早くなります。また斜めでねじ込んだ場合、カートリッジは簡単には取り外しができなくなりますので、十分ご注意ください。とにかくガスカートリッジを取り外し、新しいカートリッジを慎重に取り付けてください。

 

 


Q6:   ガスがすぐになくなる

A6: ガスを取り付けた時、ガスメーターは10PSI以上にもかかわらず、装着してボトル数本でガスがなくなる場合は、ほとんどのケースでカートリッジの装着が緩く漏れている、またはカートリッジを装着するコネクター内のパッキンが傷つきガスが漏れている可能性があります。

  • ガスカートリッジを締め直してください。カートリッジが少しでも回る場合は漏れていた可能性が高いです。
  • ガスカートリッジの取り付け場所の奥に見える安全弁(黄色のプラスティックキャップとぶら下がるリング)がしっかりと戻っているか確認します。黄色キャップにぶら下がっているリングを引っ張り、少しガスを漏らした後、リングを放すと黄色いキャップがばねで戻ります。念のため、そのキャップを取り付け側に少し押してください。(隙間があればそれが解消されます。)
  • ガスカートリッジ取り付け口からガスが漏れていないか?を音で確認する。念のため一度カートリッジを少し緩め、ガスを漏らし(音が出ます)、もう一度ガスカートリッジを装着します。(カートリッジは1度外してしまうと抜けてしまいますのでご注意ください)
  • ガスパッキンはボトル交換頻度が多い場合や他の理由で傷ついてしまった場合、ガスが微量に漏れ注ぐ力が弱くなったり、充填できるボトルの数が極端に少なくなります。ガスパッキンの交換をお願いします。


Q7:   ガスメーターが30PSIを振り切って、0地点の反対側まで到達、ガスカートリッジを交換しても同じ現象

A7:

 info@lungo.click に件名を”ガスメーター振り切れ”とご記載の上、ご氏名とご連絡をご記載の上、メールを頂ければ至急に対処させていただきます。または営業時間内(平日10:00- 17:00)にお電話いただければ幸いです。

 


Q8:   注いでいる時に「キーン」や「ジーッ」など、とても大きな音が鳴る

A8: 飲料の注ぎ電磁弁(飲料電磁弁)のネジがが緩んでいる可能性があります。

作業前の準備事項

  • 高頻度でネジを紛失されます。交換用のネジはありませんので、ネジの取り扱いには十分にご注意して作業を行ってください
  • 磁気帯びプラスドライバー(サイズ2)をご用意ください
  • ネジを置くトレイをご用意ください
  • 電源をお切りください。
  • 設置しているボトルを一時的に取り外してください。

調整作業

  1. 電源を切り、背面パネルを外します。
  2. で囲まれた背面上部のトップパネルを止めているネジを2か所外します。
  3. トップパネルを外します。
  4. 電源を入れ、グラスマークの注ぎボタンを押し、電磁弁から大きな音鳴りがあるかを再確認してください。音鳴りしている場合、飲料電磁弁ので囲まれたネジに緩みがないかを確認し、緩んでいればネジを締めてください。
  5. グラスマークの注ぎボタンを押し、電磁弁が鳴っているかどうか確認してください。

 

 


Q9: 業務用の大きなガスボンベ(窒素・アルゴン・二酸化炭素など)は使用できますか?
A9:
下記の3つの理由でお勧めできません。

(1)危険: 装置の減圧装置、ルンゴガスカートリッジ容器の強度、ガス圧は全体の圧力コントロール上で設計しています。他のガスカートリッジや大型ボンベを使用すると、装置の修理できない故障を招くだけでなく、何よりも高圧のため大変危険です。ルンゴガスカートリッジは安全性を加味した設計のため、高圧ガス保存法には該当しません。

また専用の抗酸化ガスは一般的な不活性ガスではなく、ルンゴシリーズの仕様素材と化学反応や溶出など起こさない安全性が確認されています。

(2)飲料の品質保持力: 専用のガスカートリッジは最高クラス純度のガスを使用しています。0.01%の純度が異なるだけで、風味、色、酸化速度に大きな影響が出ます。例えば空気中の二酸化炭素濃度はわずか0.04%ですが、飲食品に酸味や苦みを与えます。

(3)飲料の注ぎの質: サ―バー「ですが、注ぐためのポンプを使用せず、ガスカーリッジ圧と装置の圧力コントロールによって設定量を空気を巻き込み美味しく注ぎます。

なお、専用以外のガスかカートリッジやボンベをご使用になっている場合、弊社としての品質保証や安全性が担保できないため、修理やその他のサービス対応はできません。