ヴィノルンゴを使ったおいしい水出し緑茶
ユーザー様から頂いたアイデアです。
通常水出し緑茶は煮沸しないため酸化と細菌繁殖により新鮮な風味は1日程度しか持たないため、ヴィノルンゴを使って水出し緑茶を作る検証をしました。
また9~10℃の冷蔵庫より3~4℃高めの水出しのため、重要な効果をもたらす成分を効率よく溶出できます。
氷を入れない本物の味わいを一度お試しください。
すばらしい効果:
- 免疫力を向上させるエピガロカテキンを効率よく溶出しテアニンとの相乗効果
- 免疫細胞であるマクロファージを活性化する作用があり、体内に侵入してくる細菌やウイルスを抑制する効果があり、がん細胞も抑制するもといわれています。免疫細胞の活性化は風邪を含め様々な病気の予防に有効です。よく緑茶を飲んで、よく笑っていれば免疫の活性化は間違いないと思います。
- 国立がん研究センターが2015年5月に発表した研究結果では緑茶を1日に5杯以上飲んでいる人の死亡率は、1杯以下の人に比べ、男性では13%、女性では17%低い。
- 静岡県立大学の調査では、日頃からお茶をよく飲む子どもがインフルエンザにかかる割合は、飲まない子どもに比べ46%低い
- 甘味・うまみのテアニンを多く溶出
- テアニンはアミノ酸の一種でうまみだけでなく、リラックス効果が高いと言われています。
- 苦味・渋味成分のカテキンや覚醒作用を持つカフェインの溶出を抑える
- 体内に蓄積しやすいカフェインの副作用のリスクが少なるので妊娠の方もお子様でも安心して飲用できます。
- 美容・老化防止効果の高いビタミンCを溶出
- ビタミンが豊富に含まれており、また水出しのため熱に弱いビタミンCもそのまま残り、美容や老化防止に効果を発揮します。
準備する物:
- 玉露の場合:100g 2,000円以上の茶葉10g (酸化していない物)
- 煎茶の場合:100g 1,000円以上の茶葉10g (酸化していない物)
- 小さめのひも付きお茶パック
- 750mlの空ボトル
- 日本製のミネラルウォーター(軟水)
作り方:
- 茶の葉をお茶パックに詰めます。
- ワインボトルの上部にお茶パックを吊り下げ、ミネラルウォーターを注ぎます。
- ヴィノルンゴの温度を9-10℃に設定し、ボトルをヴィノルンゴに装着してください。
- これにより免疫力を向上させるエピガロカテキン、また甘味成分のテアニンを効率よく溶出します。
- 翌日には酸化や二酸化炭素を吸収していない、空気を含んだおいしい水出しの緑茶がいただけます。
1/3程度飲むと茶葉はボトル内の水に触れないため、最後までおいしくいただけます。
- 一般的には100g 500-1000円程度のお茶をいただく事が多かったのですが、ぜひ100g 3,000~5,000円、それ以上の玉露をぜひお試しください。最高です。
- 100gで10本作れるのでボトル1本300-500円です。高額ですが、酸素や二酸化炭素に影響されない水出しにより、お茶の価格差を明確に味わえます。