
窒素ガス(N2)の一般的用途
(1)ガス置換包装・保存 風味維持、酸化・変色・硬化防止、カビ・好気性菌*の抑制
- 食品のロングライフ化:飲料、調理済み食品、水産品、畜産品、農産品、菓子類の包装と保存
- 工業品のロングライフ化:塗料・樹脂・溶剤・原料など化学品、パッキン・タイヤ等のゴム品、ネジ・機械部品など金属品の包装と保存
(2) 消火、空気の代替え(タイヤ・浮き輪・ボート・バルーンなど)、高圧ブロー、ドライカット、溶接、レーザー加工・ステンレス切断、熱処理(金属真空熱処理炉)、無酸素ハンダ付、船舶パージ、プロセス水・溶剤・原料の脱酸素
炭酸ガス(CO2)の一般的用途
(1) ガス置換包装・保存 酸化・硬化防止、細菌全般(カビ・好気性菌・嫌気性菌*) の抑制・死滅、害虫の抑制・死滅
- 飲料、調理済み食品、水産品、畜産品、農産品、菓子類の包装と保存、飲料の発泡化、柿の渋取り、肉の軟化
- 変色しても問題ない化学品の包装・保存、ネジ・機械部品など金属品の包装と保存
(2) 消火剤、水草水槽、植物(ハウス栽培等)の育成・害虫防止、ブローオフ、排水のPHコントロール、昆虫の麻酔、空気の代替え応急処置、金属の深冷処理、溶接用シールド、ゴムや樹脂製品のバリ取り、計器校正、腹腔鏡手術など医療用
好気性菌:生存のために酸素が必須な細菌、嫌気性菌:増殖に酸素を必要としない細菌で食中毒菌の多くが属する。真空保存では繁殖を抑えられない細菌。
【ガスの純度よる一般的な分類と不純気体量】
市販のアルゴン、酸素、窒素は一般的に空気から分離して製造されています。そのため純度100%のガスは存在せず、“純度=100%–不純物の総和”で算出され、Nの数で表現されています(1Nや2Nなど)。精製二する純度が高いほど高額です。二酸化炭素は空気中の量が少ないため化学反応で製造されます。

二酸化炭素のようにわずか0.04%でも大きな影響をもたらすことを鑑み、ガス置換包装・保存において、様々な気体の影響を防止するためには置換する気体の純度はとても重要です。
【ルンゴシリーズ抗酸化ガス】 純度:4.5N、4N











