2020年に抗酸化システムルンゴプロシリーズの新製品、

”ワンプッシュマジック LS” キット 近日発売

1リットル以下の飲料ボトル、食品保存用のケース、キャニスター、そしてお弁当箱等にガスを注入する時に有用です。

 

”ワンプッシュマジック”とは

抗酸化システム ルンゴプロシリーズは飲食品を新鮮に保つために食品会社が製造・保存・包装の工程で使用しているプロの技術をお手元で実現するシステムです。

ルンゴプロシリーズは食品用マルチレギュレータールンゴプロスプレーに専用の消耗品、抗酸化ガスルンゴN2(高純度窒素ガス)または抗酸化ガスルンゴCO2(高純度炭酸ガス)を装着し、飲料ボトルや、食品保存用ケース、キャニスター、お弁当箱などにワンプッシュ(0.5秒)で飲食品を酸化やカビから守り新鮮に保ちます。

 

 ONE PUSH MAGIC LungoPro Spray Kit:  15,000円 (税別)

・ルンゴプロスプレー本体
・ルンゴN2ガスカートリッジ(不純成分2万分の1)
・ノズル2種 (L,S)
・ガスカートリッジ スタンド
・タイトボトルキャップ 2個
・フレックスケース

 

(I)抗酸化ガスカートリッジの種類と用途:

 

ルンゴN2/ルンゴCO2ガス共通の用途
飲食品全般の酸化・カビ・腐敗抑制

  • ワイン、酒、ジュース、珈琲豆、お弁当、生肉、生魚、生野菜、かまぼこ、チーズ、アーモンド・ナッツ
  • クーラーボックス(食材輸送・釣り用)
抗酸化ガスカートリッジ ルンゴN2(窒素ガス)
風味・ビタミンを維持したい飲食品の酸化・変色防止:

  • 熟成度の高い赤白ワイン・日本酒・ウイスキー、お茶、生ジュース、
  • 食品全般(調理前・調理後)、焙煎後の珈琲豆、茶葉、削り節、醤油、油菓子、オリーブオイル
抗酸化ガスカートリッジCO2(炭酸ガス)
飲食品の酸化・腐敗防止、防虫・防カビ

  • スパークリング、赤白ワイン、吟醸酒、ビール、
    ジュース
  • 食品全般(調理前・調理後)、米、カステラ、
    ケーキ、ハム・ソーセージ、焙煎前の珈琲豆

価を抑えたい酸化・腐敗抑制:

  • お弁当、クーラーボックス(食材輸送や釣り用)、
    コーヒーマシーン、冷蔵庫など大容量のケースに

飲料の発泡化:

  • 専用チューブを使用し、ボトルやグラス内で飲料の
    発泡化、また発泡飲料の炭酸補填に使用できます。

 

(II)  マルチレギュレーターへのガスカートリッジの装着

(一度装着したらすべて消費するまで外さないでください)

 

  • マルチレギュレーターのカートリッジ取付口の中を覗きパッキンにゴミや汚れがないか確認してください。ゴミなどがあれば取り除いてください。
  • ガスカートリッジ先端のキャップを外します。

 

(1)

  • 軍手やタオルでマルチレギュレーターを軽く握ります。
  • 指先でガスカートリッジを軽く握ります。
  • マルチレギュレーターのガスカートリッジ取付口にカートリッジのネジを合わせます。

 

(2)

  • ガスカートリッジの先端がレギュレーター内部の針先にあたるまで、指先でガスカートリッジを回します。
  • ガスカートリッジが針あたったら止まって休みます。

 

(3)

(4)

  • マルチレギュレーターを回転しないよう強く握ります。
  • ガスカートリッジも止まらずに力強く回せるようにしっかりと握ります。
  • 心の準備ができたら、一気に力強く、ガスカートリッジを回します。
  • 回している途中で針がガスカートリッジの先端を突き刺し”プシューッ”というガスの漏れる音が鳴っても、気にせず、怯まず、力強く回してください。
  • 回している間にガス漏れ音が止まり、目いっぱい閉まれば装着完了です。
  • ガスカートリッジの内圧は使用環境(温度・湿度・大気圧)によって変化します。ガスカートリッジ装着時に内圧調整で”1次圧ガス逃げ口(小さな穴)”からガスが出る場合がありますが、自動的に止まります。
  • ガスカートリッジは強くネジ込んだつもりでも、使用しているうちに圧力変化で緩むことがあります。ガスを長持ちさせるため、使用後に置く前に緩みをご確認ください。

 

(III)使用法

 

使用法-1: ボトルへのガス注入(ワイン、スパークリング、酒、ウイスキー、ジュースなど)

ノズルをボトルに挿し込みワンプッシュ(0.3-0.5秒程度)し、キャップをするだけです。

  • 飲料ボトルへの注入方法の動画(22秒)

お香によるルンゴプロの酸素抑制試験(動画2分48秒)

  • 動画はダイヤルタイプのルンゴプロですが、飲料が半分以下のボトルに0.3~1秒噴射するだけで、キャップをせずに液面付近ですら、約40分間酸素の極端に少ない状態を保てます。

 

ワインでの性能

 

使用法-2:焙煎したコーヒー豆に

お客様での焙煎後のコーヒ豆の保存試験の結果←クリック

 

使用法-3: 食品に

材料を含めて飲食品を新鮮に保つためには酸化防止だけでなく、落下菌など空気中に存在する菌も要注意です。

室内にはカビ菌も含めて1㎥に数百~数千の微生物が存在し、常に数十~数百の落下菌が存在します。

菌種によって増殖スピードは異なりますが、例えば朝7時にお弁当を作り、たった一つの菌が入ったとしても、午後1時には大腸菌なら26万個、腸炎ビブリオでは約687億個にまで増殖します。

ご自身、ご家族や大切な人、お客様の健康のため、食中毒のリスクは避けたいですね。

食品によって差はありますが、生食の場合、厚生労働省の基準では1gに100個以内の菌の付着は許容されていますので、実際に刺身20gに前述の菌が2,000個(許容範囲)付着していた場合、時間経過による菌の数は前述の表の2000倍になります。酸素を炭酸ガスや窒素ガスで置換することにより、菌の増殖を抑えることが可能です。

 

使用法-3-a: お弁当の腐敗抑制  

密閉性の高い容器(お弁当箱)の蓋の隙間からワンプッシュ(0.5秒)。
冷蔵保存できない場合は静菌効果の高いルンゴCO2 (高純度炭酸ガス)をお勧めします。

 

使用法3-b:刺身、魚、肉やその他食材の新鮮保存

食品保存袋に食品を入れ、空気をできる限り抜き8割チャックを閉じます。開けている隙間にルンゴプロマジックのノズルを差し込みワンプッシュ(0.5~1秒程度)噴射し、ノズルを抜くときにチャックをしっかりと締めてください。

 

使用法-3-c:食品保存ケース、クッキーなどの油菓子の缶、クーラーボックス(食材輸送用や釣りのおともに)

蓋を浮かせ、隙間からノズルを差し込みワンプッシュ(0.5~1秒程度)噴射し、蓋をする。ボトルよりも酸素が入りやすいため、ガス噴射後はすぐに蓋をしてください。

 

松茸の風味維持試験

 

炭酸ガスでの酸化抑制と発泡化

 

 

 

 

空気中のガスの重さ、溶けやすさ、香気維持の関係

食品用の高純度窒素ガス(N2)は比重が軽く、固体や液体に溶けにくいため、香りの維持に大きな効果があり、食品会社では風味やビタミンの維持、および酸化や変色の防止のため、飲食品の保存や包装に使用されています。
他のガスでも酸素を含む空気を置換することにより酸化抑制はできますが、風味を維持したい飲食品に固体や液体に溶けやすいガスを使用することは不向きと考えられます。
高純度の二酸化炭素(CO2)は比重が重く、固体や液体に溶けやすいため、風味に影響を与えますが、静菌・防カビ・防虫、酸化防止に効果が高く、また低価格のため、発泡飲料のほか、多くの食品の腐食やカビ防止の目的で保存や包装に使用されています。

 

追記(ワインあるある話)

ワインの酸化抑制において「二酸化炭素やアルゴンは重い(比重が高い)ため、ワインボトルに注入すると、ガスは液面に浮遊し酸素と液面が接触しないため、少量のガスでも酸化抑制に効果がある」と耳にします。
実際には人の住む海抜レベルで、狭いボトル内で空気成分が引力により層を作ることは考えにくいのですが、もしもそれを信じるなら、私たちは密閉に近い個室に立っていると、空気成分の78%を占める窒素しか吸えずに、数分で窒息するかもしれません。また仮にボトルの中で各空気成分が層を作るとしても、液面には最も重い二酸化炭素が浮遊し、その上にアルゴン、酸素の順で層ができ、そして二酸化炭素はすぐに溶け酸味を増し、その時点で飲料の風味は変わってしまいます。そして次にアルゴンが溶け、結局、酸素が液面に接触してしまいます。飲食品の酸化抑制には、食品会社が実施しているように食品用の窒素ガスや炭酸ガスで容器内の酸素を含む空気を置換し、酸素の絶対量を減らす事、そして、新鮮な風味を維持するためには、飲食品に溶けにくい窒素ガスで溶け安い空気成分を置換し、その絶対量を減らすことが重要と思われます。

 

One Push Magicを使用した各種食品の試験や販売等にご興味のある方はinfo@valcrep.comにご連絡ください。

 

ルンゴプロシリーズの目次に戻る←クリック