期待される効果:味わいは抜きにした酸化臭、腐敗臭の確認結果

 

【使用実例】

1. 開栓したワインやお酒、飲料の酸化防止

食事中や保存中の酸化や細菌繁殖防止:

清潔な室内でも1時間に約100個の落下菌が存在します。細菌にとって果実はありがたい栄養素で、酸素化で室温以上の温度では急速に繁殖します。

開栓したボトルにワンプッシュ(0.3~0.5秒)噴射すれば、キャップなしでも約30~40分間は酸素のほとんどない状態を維持できるため、屋内外での食事中の酸化防止や落下菌の繁殖阻止に有効です。

 

残ったワインの保存に:
残った飲料ボトルにガスをワンプッシュ噴射し、キャップをして冷所保存すれば48日間、酸化を抑制し新鮮に保ちます。

  • 風味を維持しながらの酸化・変色抑制⇒ルンゴN2ガス
    • 熟成した赤・白ワインなど
  • 低コストの酸化・細菌繁殖抑制 ⇒ルンゴCO2ガス
    •  ライトなワインやスパークリング
    • 屋外など細菌が多い環境でキャップなしでワインボトルを放置する場合

使用法:

  • アダプター(ジェット噴射ノズル)SまたはLを装着
  • ボトルまたは飲料の口にルンゴプロ用のアダプターノズルを挿入
  • 0.3~0.5秒程度ガスを噴射
  • キャップをする

飲料ボトルへの注入方法の動画(22秒)

 

1-2. 試飲比較

お客様でのワイン/スパークリング風味維持/酸化抑制試験結果←クリック

 

2. コーヒー豆や茶葉の風味維持と酸化抑制に

使用法:

  • アダプターノズルまたはニードル(針ノズル)を装着
  • キャニスター内に0.5秒噴射

コーヒー豆そのものはカビや害虫をさけるため炭酸ガス充填が効果を発揮します。
焙煎後は空気や水分を急速に取り込み、酸化が一気に進み、短期間で風味が消え、苦みが加速的に増します。また酸化したコーヒーの摂取は酸化したアルコールや油分を摂取することと同様に健康を蝕みます。

焙煎後の珈琲豆や珈琲粉末の風味やビタミンを維持しながら酸化抑制、変色やカビを防止するためには固体や液体に溶けにくいルンゴN2ガスで空気を置換することをお勧めします。

お客様での焙煎後のコーヒ豆の保存試験の結果←クリック

カヤヌマコーヒーさんが運営する中米スペシャルティコーヒー専門店カフェテナンゴ様(東京都世田谷区)のYouTubeにアップされた動画にリンクさせていただきました。

焙煎したコーヒー豆を3種類のキャニスターで4か月間常温保存し試飲されました。(何もしない豆、使用の度にルンゴプロCO2を注入した豆、ルンゴプロN2を注入した豆)

 動画にリンク←クリック

 

 

 

 

 

3.クッキーやチーズなど、油を含んだ食品の保存に最適です。
油はとても酸化しやすく、風味を損なうだけでなく、酸化した油成分の体内摂取はアセトアルデヒド(発がん性物質)を生成するリスクがあります。

折角の頂き物の美味しいクッキーも期限までゆっくりと美味しく味わいたいものです。クッキーは洋菓子同様に炭酸ガスによる酸化とカビ抑制が効果的です。

使用法:

  • アダプターノズルまたはニードル(針ノズル)を装着
  • 容器(食品保存袋、ケース)に0.5秒~数秒間噴射(容器サイズによる)
  • 食品保存袋は膨らむので充填レベルも把握でき、使いやすいです

 

4. 生鮮食品の保存

素材を食品保存袋に入れる→ 空気を抜く→ 抗酸化ガスを噴射→ 蓋をする

食品保存消すでは角の隙間を開け、ノズルを差し込みガスを噴射

4-1. 魚・刺身・肉
生で食べる魚介類の成分規格を規定しており、定められた測定法に基づく算出菌数が1グラムあたり100以下でなければならないとしています。(刺身20gなら2000個以内)

実際に刺身20gに腸炎ビブリオが2000個付着していた場合のを室温での菌数変化はわずか45分で6万4千個、90分後には2百万個を超えています。

酸素を窒素ガスや炭酸ガスで置換することにより、菌の増殖を抑えることが可能です。

調理した食品もすぐに酸化が始まります。手で触れないようにお弁当箱に詰めても、室内にはカビ菌も含めて1㎥に数百~数千の微生物が存在し、常に数十~数百の落下菌が存在します。

例えば朝7時作ったお弁当に腸炎ビブリオ菌が1つ入り、37℃の環境では10時には約100万個に繁殖しています。(食中毒レベルは約10万個)

 

ガス充填による風味の変化

食品会社同様に魚類はルンゴN2ガスで、肉はルンゴCO2を注入し保存
風味維持に適したルンゴN2ガス(高純度(99.995%以上)の窒素ガス)を注入した刺身、魚は5日目もドリップなく、変色も少なく、美味しくいただけました。
腐食防止・静菌作用の高いルンゴCO2ガス(高純度の炭酸ガス)を注入したステーキは変色はしましたが、味は甘みを帯び、大変美味しくいただけました。

4-2. 松茸

ワイン、チーズや松茸は香りを楽しむことが一つの楽しみです。しかしながらカビや虫、酸化から守り、香りを維持することは簡単ではありません。

特に松茸は洗えないので、すぐにカビや虫が育ちます。多くのカビは酸素濃度を0.1%以下に落とせばある程度抑制できるため溶けにくい窒素ガスを充填する事は良いかもしれません。しかしながら防虫効果は低いです。二酸化炭素(炭酸ガス)が50%の存在下ではカビも虫も育つことは困難です。
今回、少し高くつきますが、これから旬の松茸を使い、ルンゴプロで窒素ガス、炭酸ガスを充填し、カビや風味の変化を確認してみます。

松茸は通常3日以内に食するべきと思いますが、今回、ラップ保存、窒素ガス充填、炭酸ガス充填の3種類を冷蔵庫に保存し、1、4、6、9日後に生の色と香りを確認後、グリル焼きで香りと味わいを確認しました。

試験用に日頃では手にしない高額な松茸を使用したためか、虫もなく、期間中は色の変化はありませんでした。

香り、歯ごたえを含めた味わいの変化を3段階に分類しました。香りの評価は軸とかさ部分、各部分の生と焼きを全体評価しました。窒素ガスと炭酸ガスでは味わいはほとんど変わらなかったのですが、炭酸ガス充填では少し香りが柔らかく、薄くなる感じでした。

日常の使い方を意識し、毎回開けて、取り出してはガスを充填する方法のため、その度空気と接触しています。空気との接触を一度もなければ、風味はさらに延長すると思います。

5. 飲料の発泡化(微炭酸化)

使用法: チューブやストローを使用

  • ノズルS+チューブ+ベントストロー
  • 針ノズル+柔らかいチューブ+ベントストロー
  • ニップル+チューブ+ベントストロー

5-1.  ボトル内で飲料を微発泡化や抜けた炭酸の補填による発泡性の復活(強い炭酸ではありません)

5-2.  グラス内で飲料の微発泡化

6. 花・プリザーブドフラワー

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